喪主としての一番の見せ場が、お礼の挨拶です。しかし、多くの喪主はやりたがらないのが現実です。そのため、うまく出来ないかもしれないと不安になる必要はなく、皆同じ気持ちということです。通夜の場合は、してもしなくてもどちらでもかまいません。通夜の式が終わった後に食事の席が設けられますので、そこで個々に会話できれば、お礼も伝えられるからです。しかし、もちろんきちんとしたほうが丁寧であることは間違いありません。
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